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猫のポン・プルクワです。

よるのはじまりは、
晩ごはんのおわりからはじまる。

あたしたち(あたしの他に、わんこが2頭、わがやにいる)の
晩ごはんは、だいたい午後六時三十分である。
このじかんになるとごはんが供される。

準備するのは、いつも
ちょろ(女の飼い主)である。

あたしの晩ごはんは、
朝ごはんと一緒で、
季節のレトロトのカリカリ添えである。
この季節は、ささみよりマグロが多い。
しかしレトロトには、毒が入れられている。
苦いやつ。
これを食べないと、あたしは
吐いちゃうのだそうだ。
吐きたくないが、食べたくない。
そもそも毒を食べるのと
あたしが吐いちゃうのと
どういうつながりがあるのだろうか。

風と桶屋は、
理解できるが、
毒と吐き気のつながりは、
理解できない。

迷信のたぐいなのだろう。
人は、見えないものを
やみくもに信じるところがある。
かってにしたらいいが、
とばっちりはこまる。
とはいえ、
じっさいあたしの
吐き気はおさまっている。

あたしもしらないあいだに
迷信を信じているのだろうか。

しかし苦いのはいやなので
さいきんでは食べちゃっても
口から出す技が身についた。
たいしたものである。
それをちょろはなげいている。

わんこたちは、
礼節をわきまえないところがあるので
ご飯の時間はおおさわぎである。
フェスみたいなかんじか。

「もりあがってますかーとうーきょー!」
「いえーいい!」

というのりで、

「ごはんのじかんがきましたねーー!わんこたち!」
「わんわん、わん!」

というさわぎっぷり。

とてもうるさい。
「うるさい」を漢字で書くと
「五月蝿い」だが、
あたしは
「犬前飯い」と書いたら
良いと思う。


食後は、まどろみの時間になる。

わんこはしずかになり(フェス後)、
あたしもペロペロタイムになる。
くねくね(男の飼い主)も帰ってくる。
のんびりした空気が流れる。

こんなふうにして始まるので、
あたしは夜のはじまりは好きである。

 



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[ 2018.08.21 | 猫日記 | コメント: 1 | PageTop↑ ]
20180705-IMG_4155.jpg

のポン・プルクワです。

うちには、
あたくし猫様以外に
人が2頭、犬が2頭住んでいる。

あたしを含めると5頭の
生き物が共生しているのだけれど、
眠るときにはベッドにいっせいに
つどう習慣になっている。

みんなで
船に乗るようにベッドに
乗る。

あたしは、
むかしからの飼い主気取りである
くねくね(雄)の傍ら、
わんこどもは、人の足元あたり
というフォーメーションである。
これは、ワールドカップが
はじまろうと
上手く眠れない夜(敵)が
こようと変わらない。

否。

かわる。
暑い夜はフォーメーションが
くずれる。

わんこのひとり、
ももドンは、
床に移動して眠る。
たしかに床のほうが
ひんやりして気持ちいい。
わからないでもない。

フォーメーションが
不変かそうではないかは
しょうじきどうでも良い。

だいたい、
眠る時には
みな一緒になる、
ということが言いたかった。

あたしは、
他の生き物たちよりも
眠りが浅いため、
夜中にふと目が覚めることが
多々ある。

あたしが起きても、
だれもつられて起きはしない。

窓の外からは、
車の音が、
みたことのない生き物の
ひかえめないびきのように
ちょっと聞こえたかと思ったら
すぐに去っていく。

うちのなかからは、
人、または犬の
寝息か、ときどき
いびきが聞こえてくる。

こういう時間が
あたしはけっこう好きである。

ためしにむくりと起き上がっても
だれも起きない。でも生きている。
そしてあたしは玄関にある
あたし専用のトイレにいって
ようをたして、
ベッドに戻ってくる。
みな、一様に深い睡眠のなかにいる。

否。

もう一頭の犬、
ぞぞドンが
目を覚ましている。
彼女は、保護犬のため
警戒心が高いのである。

しかし部屋をうろついているのが
あたしであると気づくと
また小さな顎を布団に
沈めて眠りに入る。

あたしが人の頭がわを
のしのしあるくと
自動的にくねくねは
左手をあげて、
あたしようのステーションを
作る。そこに収まって眠れるように。
しかし、あたしは暑いときは
それを無視する。

すると彼の手は、
空虚のまる抱くような形で
固定される。
埴輪の手のように
半円を描いたまま
固まる。

雨の日の夜だと
家の外を通り過ぎる
車の音は、
シャワーのような
音に覆われる。

そして人と
わんこたちは、
雨ではない日より
深い睡眠に沈んでいる。

それでもあたしは目がさめて、
いろんな音や気配に
耳をすませる。

ポンの夜のしんやは、
だいたいこんな感じ。


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[ 2018.08.07 | 猫日記 | コメント: 1 | PageTop↑ ]
ぽんのよる
2018.07.31
20170928-IMG_2340.jpg

猫のポン・プルクワです。

ブロゴ、リハビリ中である。

習慣になるまでの
鈍い筆先にご容赦願いたい。

ポン・プルクワの現在は、
よわい18さいと推定されており、
そこそこ高れいである。

ひとでいうと
少し前までは、
田中美佐子くらいだったのだけれど、
としを重ねたいま
阿川佐和子くらいだろう。

日本のじょせいは、
としを重ねると
部屋をこうかいする習慣があるのだろうか。

黒柳徹子は
徹子の部屋、
阿川佐和子は、
佐和子の部屋を
おおやけにしている
ようである……

と思ったところ、
佐和子さんは
「へや」ではなく「あさ」
であった。

あたしのばりばりの
勘違いであった。

くわえて
徹子の部屋は
最近はじまったわけでなく
ずいぶんまから
けいぞくされており、
徹子はんは番組とともに
としをかさねていらっしゃるわけである。

「はな」から
あたしはかんちがいしていた
ようである。

さりとて、
あたしも、
なにかしらの
「へや」とか「あさ」
のようなものをこしらえたく思う。

そういうことをしても
良いとしごろのはずである。

というのも猫が
これほどの年齢に
なることは
いくぶんめずらしい
らしいからである。

つまるところ、
猫界には、
阿川佐和子さんは
あまりいらっしゃらない
とも言える。

かんげんして
それ「貴重」といえよう。

貴重な猫、
ポン・プルクワ。

ポンとしての「○○」を
かんがえだしたい。

……

「ポンのよる」

いかがだろうか。
佐和子が朝なら、
ポンは夜。

あまりに安直だろうか。
しかし安直が責められるところではない、
そう思う。

ただでさえ
猫は複雑な
せいかくの生き物に
思われている。

そんなせかいにたいして
あんちょくな猫の姿勢を
ばしっと見せる、
いぎある行為では
ないだろうか。

しかし
「ぽんのよる」
とはなんぞ?

言っておいて
考えだしておいて
「なんぞ」とは
「なんぞ」。

あたしはまだ
TV番組を持っていない。
もちたくもない。
家からでたくないから。
ユーチューバー?
それもたいへんそうである。
ヒカキンのさいきんの動向を
みても、ひかれはしない。

そんなわけで
「ぽんのよる」というテーマで
ブロゴをしばらくかいてみようかと
思う。

しんえんなるテーマになるのでは
ないだろうか。

こうごきたいである。
あたしがこれを忘れていなければ!



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[ 2018.07.31 | 猫日記 | コメント: 1 | PageTop↑ ]
20180522-IMG_4099-2.jpg


猫のポン・プルクワです。


さて、みて!
これ!
ちゃんと続いて書いている、
この実を。

猫の鏡である。

……

鏡ってどういうこと?
鑑か!

グーグル便利。

書いてみてから
つい鏡的な猫を想像してしまった。
液体のターミネーターみたいなやつ。

毛づくろいとか
しがいがなさそうである。

そもそもブロゴを
頑張って書くってことが
猫的に褒められたことでもあるまいし、
猫の鑑というなら、
ひねもす寝て、
ときおり外にでて
屋根の上を歩き、
集会にもしげく参加、
ということになるだろうか。

そもそもあたしは
死んだ息子以外に
猫とを接することなど
なく生きてきたので
猫的な猫生(人生)を
よくしらない。

さて、
にゃにはともあれ、
まずは近況を語りたい。

首のうしろに大きな出来物ができている。
これがとってもとってもなくならない。
これがどうにも不快である。

あたしのみならず、
くねくね(飼い主)も
取りたがる。

取ればとったで
体液で濡れてしまい、
またかさぼたのような
塊ができてしまう。
いたちごっこである。
(いたちをしらないけれど)

それが嫌よね、最近ずっと。

それ以外には、
探検は、休まず
きをみては
敢行している。

だいぶ慣れたものである。
マンションの廊下なら
あたしに任せてもらって
良いくらい精通した。

隣の人たちの傘の匂いも
排水口の匂いも覚えた。

次なるは、
階下であろうか。
想像しただけで興奮する。

とかように
小猫、
元気である。




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[ 2018.07.10 | 猫日記 | コメント: 2 | PageTop↑ ]
ふでおもし
2018.07.06

20180522-IMG_4100-2.jpg

猫のポン・プルクワです。


筆が重い。

というのは、エクスキュースであろうも、
あたしも齢18歳の高齢にゃんこである。
諒とされたい。

とは言え、むしろ
老い先短い年頃なのだから
筆をよく取り、
言いそびれなきように
努めるべき、
とも言えよう。

尻尾をつかって
自分にムチを打って
もう少し頻度高く
ブロゴを書き連ねたい。

気合だ。

気合?
気合ってなんだ。
つい使ってしまったが、
猫には気合という概念は
ないように思う。
あえて言えば、

——爪とぎか——

たぶん、近いんじゃないだろうか。
良し!爪とぎだ!
これならしっくりくる。
「さあて、やるぞ!」という
気持ちを身体を使って表現、
の爪とぎ。

しかし残念。
爪とぎとブロゴは
うまいこと結びつかない。
爪とぎはやっぱりこう
何かを追いかけて捕まえるとか
殺ってやる!的な
檄みたいなものである。

ブロゴはこう……
そうか
——そもそも、猫は基本的にブロゴを書くようにできていない——

ニャクシーをみていても
あたしのようにブロゴを書いている猫、
そうそう居ないものね。

爪とぎをしたところで
ブロゴのために
筆を手に取る勢いには
ならないことを書いてみて
悟ったわけだけれど、
であれば、
しゅうかんにするほかあるまい。

ひんど高く書いて
書くことがトイレにいくみたいに
普通、
にすれば良いのだろう。

しゅうかん文集である。

これでいこう。
 



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