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みため
2012.02.15
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テーブルの下から失礼します。
ポン・プルクワです。


テレビでたまに「ユニークな動物特集」というものをやっている。なるほど、実にユニークな生き物がこの世にはいっぱい存在していて、とても面白い。でもしかし、いちばんユニークな動物は人間である。人間以外の動物が番組を制作するなら、「ここがおかしい!?人間いろいろ特集(ぽろりもあるかも!?えっ、別にいらない?)」という感じのタイトルのものを必ず作るだろう。


今日は私が思う人間のユニークなところのひとつについて触れたいと思う。


空は高く、海は深く、世界は広いから、どこかにいるのだろうけれど、知る限りで言えば人間以外に自分の容姿を知っている動物はいない。鏡を使う生き物が人間だけだと言えばさらにわかりがいいかもしれない。私は知っているけど、それは「これがポンちゃん」と言っているのを観ての学習の成果である。正味、こうしてヒトに向けて言葉を落とすのでなければ、そんな学習もしないし、自分たちが白黒模様かどうかも知らないままであろう。だから本音を言えば、私は自分の見た目がどうであろうとまったく気にしない。痛いところがなくて、元気にご飯を食べて眠れて寒くなくて、できれば毎日レトロトを、毎日が無理でも3日に一度の割合でレトロトがご飯に出てくれば、それから毎日しばらくの間ブラッシングをしてもらったり、遊んだりできれば、あと、向井理がうちにたまに缶詰とかもって遊びにきてくれれば、それからモコミチが私のご飯にオリーブオイルではなくかつおぶしをパラパラとかけてくれれば、あとは何にも気にしない。



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ところがヒトは自分のみためにすごく気を遣う。ずぼらそうなクネクネ(同居人)ですら、毎日違う服を着ている。実にユニークである。関西の、というかきっと大阪のおばさんは動物柄の服を好んで着るそうだ。せきしろというヒトの本によれば、虎だか豹の顔のプリントが大きすぎて後ろにまで及んでいる服を着ているとヒトもいたとか。なんの目的なんだろう。そんなことを考えるとワクワクしてしまう。威嚇なのだろうか。


ん?


いやヒトは服によって、自分がどういう種類なのか何を意識しているのか表現しているのであろう。それはわかるし、面白く思う。だけれど、私たち猫の模様がいろいろあるのはなぜなんだろう。それこそ何目的?と思ってちょっとだけ調べてみた。するとTICA(The International Cat Assosiation) というところで猫の柄の分類をしているそうだ。32種類に分類されているという。遺伝子とかなんとかのあれがあれしてのこれなんだそうだ。でもまだ何目的かわからないまま。黒人さんは日差しが強いところにいたから肌が黒いのでしょう。そんな感じで黄色も白人もなんか理由があるのでしょう。じゃあ猫にもあるでしょう。柄の目的が。それ考え始めると、パンダってなんだろう?愛嬌が目的なのかしら。羽子板で負けた時みたいなあの顔。生まれた時からすでに負けているのか。負け組を見るために動物園にヒトは並ぶのか。えげつない。でも「かわいい」という声も聞く。負け組という推測がだいぶ間違っているのか。


気になるけど、眠くなってきたので今日はこの辺で。


でもそうなると、柄の占いとかあってもおかしくないかもしれない。白黒猫の今日の運勢は……みたいな。
きっと「昨日もらったレトロトが一人につき一袋、それも二回食べられるでしょう」だと思うな。


占いに興味があるのも、ヒトだけだけど。うちは今日だけ興味があるで。晩ご飯の時間まで。




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