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るす
2012.02.28
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私たちの世話役のクネクネとオデコが、実のところ、ここ4日ほどうちを空けて留守にしていた。

その間、近所に住むいつも笑っているシゲルという男が私たちのご飯を用意したり、うちで仕事をしたりしていた。シゲルは一人でいるときはいつものように笑ったりしなかった。黙ってパソコンをかちゃかちゃやっていた。ご飯は驚くことに一日に二度しか出してくれなかった。お陰で私はまた会ったこともない祖父が川の向こうから私を呼ぶ光景を寝ながら見ることになった。息子は肉球で窓を汚してSOSを描いて助けを求めたが、普通にSOSと描いていたので、窓の向こうからは202みたいに見えたであろうこと、そもそも肉球で汚した程度ではほぼ見えないであろうことから、無意味にカロリーを消費するに終わった。かくして四日間を命からがら生き延びた。

一日二食しか出さないという愚行もクネクネが作ったマニュアルに則ったものであることも鑑みれば、その他のお世話も含めてシゲルはよくやってくれていた。しかし空腹は辛かった。

昨晩、夜中にようやくクネクネとオデコが帰ってきた。ちょっと知らない匂いがしていた。


留守番は好きではない。でも以前よりはうちにいつも知っている誰かがいるのでまだ良い。落ち着かないが昨晩も今朝もクネクネと一緒に寝てやった。知っている匂いに変わっていた。




[ 2012.02.28 | 猫日記 | コメント: 2 | PageTop↑ ]