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どうも、ポン・プルクワとその息子、カントでございます。

そう書かざるをえないような写真を選んでしまったが、書いているのは私ポン・プルクワだす。息子はまだベッドで寝ている……と書いている間に布団から出てきた。そして日向ぼっこを始めた。


さて、最近私はポール・ギャリコの方の『猫語の教科書』を読んでいる。これが実に興味深い。序章というか前書き以外は猫が書いている体になっている。猫がタイプライターを打って作った原稿を元にしているとのこと。でも肉球でタイプを打つから、周辺の文字も一緒に打っちゃって読みにくい暗号のような文章になっていると書かれている。確かにタイプライターなら打ち間違えてしまうだろう。書いている内容も面白く、人間のうちの乗っ取り方、男や女について、猫の視点から書かれていることになっている。だいぶ面白い。


でも、猫が、子猫、野良猫、捨て猫たちのために書いた教科書って内容なのだが、家猫ならともかく、野良猫や捨て猫がどのようにしてテキストになったこれを読む機会を得られるのだろうか。でもそんなことを言って粗を探すのは野暮というものなのだろう。野暮はよして、私はこれから、読みづらかったサルトルを放棄して、この本を読み進んでいこうと思う。


しかしこの著者の猫、ずいぶんと賢い。かようにすればヒトは猫にメロメロになるという算段を上手いことを考えている。私はそんなことを今まで考えもしなかった。というか正直あんまり何も考えてこなかった。これからは方法論のようなことをいろいろと考えていきていこうかと思う。如何せんまだ読み始めだが、いろいろと学ばせていただこうと思う。


さっそくだが、私もここで方法論の一つでも考えだしてみたいと思う。これからツイッターやブログをやろうと思っている猫たちへのアドバイスという体でそれを書いてみたい。まずデバイスはiPadが良い。iPhoneは使ってみるとかなり辛い。まずナンバーロックとかかけられているとそこから苦戦するから、入門としてはおすすめできない。iPadが楽である。そして無理せず片手打ちが楽である。あの長く押すと文字が選べるようになるモードがいい。両手でローマ字打ちなんてした日には腹筋がすごく疲れることになる。パソコンは今のMacの薄いキーボードが楽である。うちはほぼMacしかないので比べにくいが昔のMacのキーボードは打ちにくいから、私も以前書き始めていたブログも途中でやめてしまったほどだ。今のは薄いので、とても打ちやすい。

予測変換はグーグルのがありがたい。芸能人の名前の漢字などあまり覚えていないのだけれど、その辺を上手く助けてくれる。例えば「つのだ☆ひろ」など、どこに☆が入るんだっけ? いや普通に考えれば分かるかもしれないけど、一抹の不安を覚えながらつのだ☆ひろを扱うくらいなら話題を変えてしまいたい、と思ってしまうところをちゃんと「つのだ☆ひろ」という候補を出してくれる。ありがたい。「倖田來未」も打てる。「岸部一徳」も「ヨネスケ」も打てる。「よねす」って打つだけで「ヨネスケ」(「ヨネスケさん」まででてくる。グーグルの気遣い半端ない)ってカタカナで出てくるの凄くない? 凄い。グーグル凄い。オススメである。


楽しくなってきたので「阿部サダヲ」って出るかなと思って試しに「あべさだ」って打ったら「阿部定事件」まで出てきた。怖い。


ということでグーグルの文字変換がオススメでーす、ってことなのだけれど、私は猫がブログなんて観ているとは思えないで、こういうたぐいのことを不毛なんじゃないかと思う。いまさらだけど。でも方法論はいろいろと考えていこうと思う。なんし、猫がブログを書くなら、薄いキーボードが、予測変換はグーグルがオススメである、書くのはヒトがパソコンを使う前の朝が良い。そんな風にまとめたい。



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それにしてもグーグルはどれくらいマイナーなヒトだと予測変換してくれなくなるんだろうか。
「中谷一郎」すごっ。中谷一郎も出てくる!中谷一郎はマイナーではないのだろうか。初代、風車の弥七はやはり有名なのか。それはそうと、グーグルは学習もするみたいだから「ぽん」までうつとこのMacだと「ポン・プルクワ」まで出てくる。

以前も書いたけど、「どうも、ポン・プルクワです」って書くだけで、ブログ書いてくれたらたいそう楽である。そこまでしてくれなくとも凄いのは「どうも」って打つだけで「どうも、ポン・プルクワ」まで候補に出てくるのだ。これを読んでいる猫はいないと思うけど、オススメです。グーグルの文字変換のやつ。




[ 2012.04.17 | 猫日記 | コメント: 2 | PageTop↑ ]