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ねことは
2012.05.23
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ポン・プルクワ。

人間は広く世界中のことや歴史のことを知っているから、「人間とは」とか「猫とは」とか、そういう物言いができる。私もこうして人にに向かって物申しているのだから、本当は「猫とは、かくかくしかじかである」というようなことを言いたい。そして読んでいただいている方々に「ほほう、猫とは意外にかくかくしかじかなのか」と感心してもらったり驚いてもらったりしたいところである。しかし私は、ほぼうちから出ることのない、いわば「飼い猫」であって、それに昔のこともあんまり覚えていないものだから、正直、息子以外の猫をよく知らない。窓の外に見かける猫やnyaxiを通じて(ところでnayxiはぜんぜんオワコンではない、今もけっこうみんな使って、家猫、外猫の区分なく交流の場となっている)動向を知ることはあるものの、「猫ってこうだよね」って言えるほどのことを知らない。あくまで窓越しかSNS越しであるから、直接知らないことをさも知っているがごとく語るわけにはいくまい。だから私の話は「猫とは」ではなく「私」か「息子」かである。

でも私は猫に含まれているから「猫とは」って言ってもいいのかな。猫はポン・プルクワには含まれていないから、他の猫が「ポン・プルクワとは」と語ることはできないが、私はやっぱり「猫とは」と語っていいかも、なんて今更思ってしまった。

猫とは、のんびり生きている生き物である。肉食獣だったこととかも棚にあげ、好奇心も歳を取れば減りとくに何かを探求することなく、ほぼ寝て過ごす生き物である。ネットでは猫の睡眠時間はだいたい14時間と書かれていましたが、私たちの睡眠時間は、20時間を越すと思われます。お腹がすいた時しかほぼ起きません。寝ているときの半分以上が自分以外の生き物にくっついています。好きな生き物とくっついて眠るのは、起きて何かする以上に素敵なことです。

あれ? 語尾が途中で変わっちゃった。



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