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息子がかいたほうがアクセスが多いってことに多少落ちている。猫でも落ち込むことがあることをしった。
そんな私はポン・プルクワ。タモリ倶楽部のサブタイトルにあるFor the Sophisticated People」にも該当するほどソフィスティケイテッドされた猫である。ピープルではない。にもかかわらず念とかスタンドぼけした息子の日記に……。

肉でも食べないとやってられない。なんし私は肉食である。本来。人間なんて野菜でも食べてればいい。なぜ肉食である私たちはカリカリしたよくわからないものばかりを食べ、雑食という中途半端な姿勢の人間が美味しそうな肉を食べているのか。不平等か。肉をくれ。肉。


たまに写真のような肉が公然とテーブルのうえに放置されていることがある。わたしほど落ち着いた猫でも、そそられる。しかし残念ながら私は洗練されきった猫である。そうやすやす泥棒猫のようにこういった肉をくわえて逃げるわけにはいかない。品位がさがってしまう。なので示唆するのみである。





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「なかなか興味深いですね。私も実は肉には目がない方で。これは茨城産ですか? 飼料にはヨーグルトを使っていますの?」そういう姿勢を示せば、「気づかなくってごめんなさい。おひとついかがですか?」そう声をかけてくるのが洗練されたヒトの有り様である。





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しかしうちには洗練されたヒトはなかなかいらっしゃらないようである。だれも肉をくれない。なぜくれないのか? 猫の機微に気づけるほどの繊細さを持ち合わせていないのだ。驚くほどである。最後の手段としてしっぽでみんなに見えるように「に く」とかいてやった。





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誰も気づかなかった。この恨み。辛み。うんことか使っていつか晴らしてやる。




[ 2012.06.20 | 猫日記 | コメント: 2 | PageTop↑ ]