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ポン・プルクワです。

今まで住んできたうちでこのうちが一番窓が大きく、光がとても入ってくる。それでも向きのせいか、眩しくてたまらないというほどでもない。日向ぼっこが必要な(ということを最近知った)猫にとっては良い環境である。日だまりのなかでじっとしていると、窓の外を行き交う車の音の他に日の光の当たる音なのか、塵の動く音なのか、じりじりとした音が聞こえてくる。音かどうかも不明瞭なのだか、音として聞こえている気がしている。



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そんななかまどろんでいると息子が側に来て毛づくろいを始めたのだが、それは何か食べた後にするやり方だったから、くねくねに何か貰ったに違いがない。私はもらっていない。格差社会。社会という程でもないか。エコひいき。まてよ。今話題のエコとこのひいきのエコは同じなのか。同じだったらなんだというのだ。だから放置しよう。ええと息子。息子は毛づくろいが終わった後、私の背中にあごをのせるようにして寝始めた。




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それから、少しして息子は鼻から「ふぅ」とため息をついた。するとさっきまでかすかに聞こえていたじりじりとした音が誇りのように舞って雪のように降り始めた。降り止んだ時、日の色が少し変わっていた。時間が経ったのだろう。



[ 2012.06.27 | 猫日記 | コメント: 1 | PageTop↑ ]