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かいこく
2012.07.08
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昨晩、extremely loud and incredibly closeというタイトルの映画を観た。観たといっても、最初のほうのちょっとだけなので(寝ちゃった)、感想は特にない。この間は『武士の家計簿』という映画をもう少し長い間観た。堺雅人はいつも眩しそう。



映画はともかく、ものすごくうるさい、ということはたまにある。すごい音のするバイクだか車が時折うちの前を通るのだ。あれは何目的なのかしら。かなりびっくりする。今まであの騒音にされたびっくりをためたら東京ドーム6個分くらいになると思う。12球団がいっせいに試合を行えるほどの量になろう。つまりいっぱいということだ。勘弁して欲しい。うちのそとに出ない私があのうるささを何とかするにはネットで訴えるしかない。ツイッターで募って官邸前でデモを起こすのだ。しかし今なにか違うデモをしているから不都合かもしれない。しかも首謀者の私が現地に赴かないというのはなんだか不誠実に思う。デモも無理。そもそも市民が国政なり行政なりを動かすなんて話は、ニュースなり歴史なりのなかで目にすることはあるものの、猫がそれらを動かした、なんて話は聞いたことがない。いやいや、前例がないからこそすべきなのだろうか。チェ・ゲバラなら、「猫だからって諦めちゃダメだぜぇ」っていうかもしれない。でも言わないかもしれない。たぶん言わない。誰なら言うだろう。夏目漱石だろうか。でも夏目漱石は果たして一緒にうるさいバイクに立ち向かってくれるのだろうか。田舎に行こうか。それとも静かそうな文京区に引っ越そう、そんな結論にいたるのではないだろうか。それに『吾輩は猫である』では猫の扱いは現代のそれよりかなりぞんざいなものに思う。内田百間ならどうだろう。きっとずっと泣いているからだめだ。「うちのノラもよくそうやって爪を噛んでむしゃむしゃしておったなぁ、さめざめ」と言っても、もう聞かない気がする。もしかしたら、私たちがうんこをしていても泣いてしまうかもしれない。「うちのノラもそうやってうんこしてたわなぁ、さめざめ」とかなんとか。内田さん、世界中の猫がだいたい同じようにうんこしますよ、と反論したくなるかしれない。「でもノラはナンバーワンじゃなくてもオンリーワンな猫なんじゃ。っていうか猫だからワンよりニャンのほうがそれっぽいかもしれない。じゃあオンリーニャンだ、さめざめ」ってなるかもしれない。悪い人ではないんだけど、疲れる。





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誰でも良くない気がしてきたから、そういうのとっぱらってどんなヒトが側にいたら面白いか考えてみようか。そう考えるともうまっさきに思いついてしまうのが、マシュー・ペリーだ。大西洋から日本までくるの大変だった? 暇なときなにしてたの? ほんとに「開国シテクダサイ」って言った? 言ってなくても言っていても今それやってみて! カイコクシテクダサイって言って! にゃにゃにゃにゃにゃにゃ(爆笑)。やべーよ、生「カイコクシテクダサイ」聞いちゃったわ。ツイートしてー! ってなると思う。やっぱり今ペリーよね、熱いよね、キテいると思う。

今日はペリーについて考えながらすごそう。


ん? なんで? 






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