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あつい。あついわよね。
挨拶よりさきについてでてしまうほどにあつい。なぜなら窓が開いているから。白い箱から風が出てこないから。あつい。あついしいっぱい音と匂いがする。音といえば……そのまえに
これを書いている私、猫のポン・プルクワです。(上の写真は息子。)今「ポン」まで打ったら「ポン・デ・ライオン」が候補にあがった。「ポン・プルクワ」より上位に。不快。それはともかく、音といえば、ここ昨日と一昨日の晩に、ひぐらしの鳴き声がとても大きく聞こえた。聞きなしでは「カナカナ」というらしいが、どう聞いても私にはきぇきぇきぇきぇきぇきぇきぇきぇに聞こえる。その日暮らしの「ひぐらし」かと思えば、夕刻になき、日を暮れさせるから「ひぐらし」とのことだとか。なんし、蝉なのだから恐ろしく短命なのだろう。今日の夕刻にまた鳴くのであろうか、いなか。



私たちは、蝉を思って切なくなったりすることはない。ちょーない。できたら食べたいな、と思っているくらいである。抜けがらも美味しく食せるらしいということをNHKのツイッターで知った。興味深く思う。短命がなんの。ただただ単純に食欲をそそる。しかしヒトはそうではない。蝉を食事としてお好みにならないからか、短命の蝉を思って悲しんだり切なくなったりする。その一方でいきものの肉を食べる。しかし実際に自分の手を使って殺すことは稀で、そんなシーンを観ては目を背けがちである。私はアンビバレントという言葉を知ったとき、人間にぴったりな言葉だと思った。そして、その一貫性のなさを、面白く思った。まあ、ヒトの話はよしとする。自分の話を少し書いて、今日のところは終わりとしたい。(「今日のところは」なんていうと「このへんで勘弁してやらぁ」ってセリフを言いたくなります。)





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しかし私の話といっても特にこれといったトピックがあるわけではない。最近思っていることと言っても、ひぐらしがぽてっとうちのなかに落ちてこうへんかなーとか目に何かべとっとしたもの入れられるのいややなぁとか、くねくねに覇気がないなぁとか、暑いなとか、キャストが全部猫のドラマってないかなぁとか、かようにどうでも良いことばかりである。あ、iPhone 5は猫にも使い勝手の良い仕様になっているといいなとも思った。が、れいせいに考えたらありえない。猫の話、猫の話。あ、そうだ。魚食べたい。さいきん食べてない。そういえば、さざえさんの歌で「お魚加えた、どら猫」って出てくるけど、あの「どら」って何? ドラえもんの「ドラ」と同じか。調べてみた。「どら」は怠惰、放蕩、道楽の意味とのこと。店先に並んだ魚をハントするなんて、私にはそのどれもが当てはまらない立派でブレイブな猫に思えるのだが。ルパンみたいじゃない。

私も何か盗みたい。あなたの心とか。

寝よ!


[ 2012.09.11 | 猫日記 | コメント: 2 | PageTop↑ ]