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かんちがい
2012.09.26
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アンジャッシュの児嶋は私も好きである。
ポン・プルクワです。



私の同居ヒトのくねくねは、どうやら勘違いをしているようなのだが、私がいつもくねくねと一緒に眠りたがっていると彼は思っている様子なのだが、そうではなく、私がくねくねが私と一緒に眠りたがっていることを知っているからそうしているのだ。夜、消灯するとくねくねは、「寝るよー!」と何度も言う。ベッドに向かいながら「寝るよー」といい、床についても「寝るよー」と言って、マットレスをどんどんとたたく。私はもうほんと致し方なく、重い腰を上げて、息子を猫バッドに置き去りにして、くねくねの側に行ってやっている。くねくねは、寂しいのかもしれないから、私はけっこう気を遣っている。しかし向こうは猫がまさか気を遣っていると思っていないから、私がくねくねと一緒に眠りたいのだろうと思っているのだ。思い遣りの多くは、斯様に、理解されずしまいに霧散する。思い遣りなど、自分のためのことだと思わなければ、絶滅してしまうことだろう。だから私も自分の優しさを確立するために未だにくねくねと寝ている。






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しかしくねくねが誰かと楽しそうに喋っていると話は別で、寿命の短い私を差し置いて、というか放置して、ヒトたちだけで楽しくしていることを私は、あれである、大変遺憾に思う。なので割り込む。私を介して会話なりなんありをすればいいのだ。

くね「レディ・ガガがすごく太っちゃったんだって」

私「にゃにゃー・にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃっにゃんにゃ」

だれか「えーそうなの。でもわたしそんなにガガに興味ない」

私「にゃ」

くねくね「琴欧州にも興味ない?」

私「にゃにゃにゃーにゃうにゃ?」

だれか「ヨーグルト? ある」

私「にゃ」

くね「はちみつかけていつもたべるよ」

私「にゃ」

というように。

[ 2012.09.26 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]