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ポン・プルクワです。

昨日は夜に台風がきた。このうちは風が入ってきやすいのか、びゅんとかふいゆとかいろいろ音がするのだが、音楽が音大きくかかっていたせいで、そちらにはあんまり気が向かなかった。いずれにしろ五月蝿かった。

しかし台風はそれほど好きではない。昔のことはよく思い出さないほうだけれど、台風を外で過ごしたことが私はある。楽しい記憶ではない。しかしどうだろう、楽しかったことにしてもそろそろいいのではないだろうか。デビュー前の向井理(バーテン)が新浦安駅ちかくで嵐の中縮こまっている私に気づく。膝をついて話しかけてくる。
「おにゃあさん、大丈夫ですか? よかったら僕のうちへいらっしゃい。暖かい部屋と快適な生活を提供しますよ。これも何かの縁です」

「にゃ~~~(よろこんで)」
私は答える。

西葛西にある(と想像)向井理の家にタクシーで連れて行かれる。雨でびちょびちょの、しかも猫を運転手は嫌がったが、デビュー前にもかかわらず普遍的に効果的な向井理の笑顔で「しょうがないな、お客さん」とむしろ良いことをして喜んでいる様子になっている。流石である。そこからは夢のような生活であった。ところがある日、引っ越しやさんのバイトをしていたくねくねが、向井理の引っ越しにやってきて、私をみつけて、「お!牛柄や!えんぎものや!それ!かっぱらっちゃえ!」といって、バイトを途中で放り出して、私を拉致。向井理との蜜月の日々に終止符が打たれ、今に至る。

おのれ、くねくねめ!

しばらく一緒にねてやらん!
楽しくなるつもりの想像を経て、なぜかいらいらしている。
ふしぎだ。


[ 2012.10.01 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]