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ポン・プルクワです。

考えてみると同居しているくねくね(男)が、こんなに長い間ひとりで過ごしていたことが今まであっただろうか。あったかもしれないし、なかったかもしれない。しかしなにはともわれ、寂しいのだろうか。私を抱いて寝ようとする。私もまあつれないほうではないので、2分ほどは我慢してそばに居てあげるのだが、それ以上はもう無理。離れる。私は知った。これがあの「人肌恋しい」という状態だということを。しかしご存知の通り、私はヒトではなく猫。しかも肌もあらわになっておらぬ。いろんな垣根を超えて、私にくっつこうとする、くねくねの寂寥はいくばくかと。魂の引力かと。




まあ、かくいう私も寂しいとかくっつきたいという感情を知っている。その辺は持ちつ持たれつできれば一番良好なのだが、バランスを欠くのはよくない。私は最近は「そばで、でもくっつかないで、寝たい」ブームのなかにいる。くねくねにもそのブームにのっかって欲しいと思う。



一方、息子はというと、夜になると息子はもう全部なんでも良くなって、ひとりでもぐっすりと眠る。昼間は私の側にばかりくるが、夜も夜中になると、ぜんぶどうでもよくなる。この「ぜんぶどうでもよくなって寝る」ブームにでもいいから、のってほしいものである。しかし彼は独自の「あったかいものとくっついて眠りたい」ブームのいまっただ中である。

たしかホットカーペットがあった。私たちはまだそれを欲していないので、それを抱いて眠るというのはどうだろうか。

なんし、ひとの扱いもなかなか大変だ。


[ 2012.10.05 | 猫日記 | コメント: 1 | PageTop↑ ]