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ポン・プルクワである。

うちがさいきんにぎやかである。そのけんはおいおい語るとしたい。が、まあにぎやかではある。にぎやかになると私はいささか放置される。まあ言っても立派な大人の猫なので、一人でもすることはいろいろある。ひなたぼっこ、睡眠、ちょっとしたエクササイズ、息子の毛を舐める。自分の毛を舐める。食事の催促と食事。食後の毛づくろい。トイレ。散歩(家の中)。ニャクシーのチェック(メールやコメント)。読書(ドロシー・カーネギーの『話し方入門』)。等。大忙しである。ここさいきんずっと左目の調子も悪いのでストレスもそこそこある。なので別荘(クローゼットのなか)に入ろうかなーと思っているとすぐに呼び出しにあう。

ベッドをたたいて「ポンちゃん! おいで! ポンちゃん!」と呼ばれるのである。

呼ぶ人間である(99.999%)くねくねだって、いつポックリ死ぬかわらない。「ああ、あのときちゃんとかまってやればよかったな」という後悔などしたくはない。猫は後悔をしないが、少しもしないとは限らない。死はいつだって取り返しがつかないから、そんなリスクを負いたくはない。開けかけたクローゼットの扉もそのままに頑張ってベッドのうえにのって近づいてやるのだ。これぞ、あの「思い遣り」である。猫にだって十二分なほど、思い遣りを与えられるほどの心の余裕があるのである。

だのに。

なぜ。

歯を食いしばり。

君は行くのか?

そんなことをしておいて。


これは私の歌か?

呼ばれたから行ったのに、3撫でくらいすると忙しそうにそそくさと、シャワーだかジョギングだから朝食の準備だか、日テレのスッキリだかのためにベッドを後にするのである。3撫でがために呼ばれた私のこの思い遣りやなんやらの行き場はどこだ? 袋小路か? 冨田コージーか? いやコージー冨田と言うべきか? んなことない(タモリのものまね)か? そんなわけでイライラする結果になる。私のこのイライラに同調してか息子がムズムズしている。そんなこんなでここ数日はよく喧嘩をする。もちろんいつも私が勝つ。私は本能が為す有能な猫だけができるであろう余計くく重いパンチを持っている。これは若かりし頃、ミッキー・ロークの映画を見て改良を加えたものである。嘘である。ミッキー・ロークを映画で観たのは、『アイアンマン2』くらいである。ただ猫パンチで検索すれば出てきたので知ったのだ。

なんの話だ?

まあ、なんだかうちが賑やかだという話とかそんな感じだったような気がする。

おいしいもの、食べたいな。


[ 2012.10.22 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]