ひとや
2014.10.31
_MG_3026.jpg

母猫のポン・プルクワです。
息子のカントとヒトの「くねくね」と三にんで暮らしています。


 習慣というものなのだろう。うちは毎朝、うちじゅうの窓が開けられる。いっぺんに外から匂いとか冷気と音が部屋のなかになだれ込んでくる。まずは向かいの建物の前にはえている木木から鳥の鳴き声がうるさいくらいに聞こえてくる。何をそんなに話すことがあるのかしれんが、ものすごく鳴いている。ドラマ『ファーストクラス』ばりにセリフが多い。兎に角、ずっとしゃべっている。それから歩くヒトの足音とか自転車や自動車の音。風がいろんな匂いと冷たい空気を運んできて、ヒトベッドの上を撫でるように流れていき、気がつけばわれわれを含めて包んでいる。結果さもい。さもいがホカペを起動されておらず、われわれはくっついて暖を取るほかない。かとおもいきや、息子はくね机のうえの鉄の箱のうえで暖をとっていることがある。ハートディスクというものらしい。優しそうな名前の箱である。が、中からはぎゃりぎゃりと音がする。ヒトの来客者が言うには、ホカペよりずっと「デンジハ」が出ているから体に良くないかも?ということである。しかしわれわれは身体に良くない、ということをよく知らない。あたしは単純にハートディスクが狭くて乗れないので使っていないだけであるし、くね机に登るのがおっくうでもあって、もっぱら息子専用暖房器具と化している。


 暖を探すのも難儀であるが、あたしたちの毛がパリパリするのにも困ったものである。ときどきバリッと弾けるのだ。あれは痛いし、不快。なんでも「くうきがかんそうしているから」だそうだ。もう風と桶屋以上に複雑な話すぎてあたしにはよくわからない。ヒトはとかくいろいろと知っていているし、いろいろと気にする。まあそれがヒトというものである。そんなヒトに、あたしは頑張ってもらってバリバリをなくすために「くうきのかんそう」をなんとかしてもらいたく思っている。「デンジハ」の問題も解決してほしく思う。気にしなくても良いというヒトもいれば、気にするヒトもいるみたいだが、あたしにはくうきのかんそうもデンジハも見えないし、臭わないので、ほんとうに存在しているのか、わからないままである。つまりヒトの問題である。

あたしはバリバリがなくなって、暖かい場所を確保し、遊び、撫でてもらって、爪をあまり切らないでもらって、掃除機を使わないでもらって、ささみを提供してもらって、日向ぼっこができればそれで良い。

頑張ってくれ、ヒトよ。
くねくねよ。

寝ながら応援している。




↓これをぽちりすると白黒猫ランキングで1位に近づくそうです。押してほしい。

白黒猫 ブログランキングへ

-------------------------------------------------
母猫のポン・プルクワです。
あたしのツイッター: @ponyan01
あたしのフェイシャルブック: https://www.facebook.com/ponne.pourquoi

あたしと息子のグッズを販売しています。
Ponne et Kant Pourquoi
http://ponnestore.com/
-------------------------------------------------
[ 2014.10.31 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]