IMG_0519.jpg





猫のポン・プルクワです。
くねくねとちょろと丁稚のわんこ2つと暮らしています。
猫、ポン・プルクワへの連絡はponyan@graphic57.com。


涼しくなったり、そうでもなくなったり。さいきんのよよようえはらの温度は優柔不断である。すっかり涼しくなったつもりで、くねくねと一緒に眠るとけっこう暑い。途中で危険して、旅に使う長箱のうえにおかれたあたしようのクッションのうえで眠る。しかし旅から帰ってきてから長箱が2段になっており、登るのが大変で、昨晩も一度失敗した。きぶんは登山である。漫画で学習した三点支持をしながら、登るように心がけている。

 窓が開けられると、なかなか五月蝿い。うちのまえのくるまみちを、ひっきりになしにくるまが通るのである。くるまって邪魔である。良い思い出がない。轢かれた猫も多いと聞く。あたしたちからすれば、くるまはすでにマッドマックスである。純度100%で殺猫兵器だ。それに乗せられたとしても、行き着く先はいつも地獄である。もう神なんて信じない。もともと信じていないし、ほんとうはそれが何なのかよく知らないけれど。

 それでも、炎天下の真夏の頃のような死を感じる熱波は入ってこなくなった。涼しい風が静かに入ってくる。最近は強い花の匂いも運んでくる。花ってどうして匂うのだろうか。何用なのか? そういえば、くねくねもちょろも匂う。蜂を呼ぶためか。なぜ呼ぶ?そうか、スリルである。ヒトはスリルを求めるという。蜂を呼びかねない花のにおいをまとうことによって、「しらないあいだに蜂がよってきて、もしかしたらさされちゃうかも!?」そんなスリルを求めて、花みたいな匂いをまとっているのだろう。酔狂な生き物たちである。

 テレビをみていても、崖のうえから自転車で降りたり、空から飛び降りたり、ヒトの行動はどうにも理解が及ばない。死ぬのは嫌だが、死ぬかもしれないことが大好きなようすである。まったくもってずいぶんと暇を持て余しているようである。

 ちなみにあたしは、スリルを求めることはないつもりでいるが、細いへりを歩くのは、やや好きであった。しかし何度か失敗するようになって、もう細いところ、高いところを好んで歩くことはなくなった。楽なのが一番である。

 楽という意味では、温度が過ごしやすくなった。あとは、涼しいのか、まだそれほど涼しくないのか、はっきりさえしてくれれば、特に不満はない。(静かだと嬉しいけど、まあいいや。)


 



あたしのエッセイ集がしっぱんされてます。




↓これをぽちりすると白黒猫ランキングで1位に近づくそうです。押してほしい。

白黒猫 ブログランキングへ

-------------------------------------------------
母猫のポン・プルクワです。
あたしのツイッター: @ponyan01
あたしのフェイシャルブック: https://www.facebook.com/ponne.pourquoi

あたしと息子のグッズを販売しています。
Ponne et Kant Pourquoi
http://ponnestore.com/
-------------------------------------------------


[ 2015.09.30 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]