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のポン・プルクワです。

うちには、
あたくし猫様以外に
人が2頭、犬が2頭住んでいる。

あたしを含めると5頭の
生き物が共生しているのだけれど、
眠るときにはベッドにいっせいに
つどう習慣になっている。

みんなで
船に乗るようにベッドに
乗る。

あたしは、
むかしからの飼い主気取りである
くねくね(雄)の傍ら、
わんこどもは、人の足元あたり
というフォーメーションである。
これは、ワールドカップが
はじまろうと
上手く眠れない夜(敵)が
こようと変わらない。

否。

かわる。
暑い夜はフォーメーションが
くずれる。

わんこのひとり、
ももドンは、
床に移動して眠る。
たしかに床のほうが
ひんやりして気持ちいい。
わからないでもない。

フォーメーションが
不変かそうではないかは
しょうじきどうでも良い。

だいたい、
眠る時には
みな一緒になる、
ということが言いたかった。

あたしは、
他の生き物たちよりも
眠りが浅いため、
夜中にふと目が覚めることが
多々ある。

あたしが起きても、
だれもつられて起きはしない。

窓の外からは、
車の音が、
みたことのない生き物の
ひかえめないびきのように
ちょっと聞こえたかと思ったら
すぐに去っていく。

うちのなかからは、
人、または犬の
寝息か、ときどき
いびきが聞こえてくる。

こういう時間が
あたしはけっこう好きである。

ためしにむくりと起き上がっても
だれも起きない。でも生きている。
そしてあたしは玄関にある
あたし専用のトイレにいって
ようをたして、
ベッドに戻ってくる。
みな、一様に深い睡眠のなかにいる。

否。

もう一頭の犬、
ぞぞドンが
目を覚ましている。
彼女は、保護犬のため
警戒心が高いのである。

しかし部屋をうろついているのが
あたしであると気づくと
また小さな顎を布団に
沈めて眠りに入る。

あたしが人の頭がわを
のしのしあるくと
自動的にくねくねは
左手をあげて、
あたしようのステーションを
作る。そこに収まって眠れるように。
しかし、あたしは暑いときは
それを無視する。

すると彼の手は、
空虚のまる抱くような形で
固定される。
埴輪の手のように
半円を描いたまま
固まる。

雨の日の夜だと
家の外を通り過ぎる
車の音は、
シャワーのような
音に覆われる。

そして人と
わんこたちは、
雨ではない日より
深い睡眠に沈んでいる。

それでもあたしは目がさめて、
いろんな音や気配に
耳をすませる。

ポンの夜のしんやは、
だいたいこんな感じ。


あたしのエッセイ集がしっぱんされてます。読んでくれたらごろごろいうほど嬉しいます。




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[ 2018.08.07 | 猫日記 | コメント: 1 | PageTop↑ ]