しんぐ
2014.04.03
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最近、うちら用のベッドがふたたび用意された。窓際においてあるけど、もう暖かいから、居心地も悪くない。景色もいい。しかし、ヒトのベッドはベッドで、ヒトの匂いがして、なかなか落ち着くから悪くなかった。が、登るのが面倒なので、猫ベッドを使うようになってきたが、ヒトが寝ているなら、一緒に寝てやっている。それをときどき邪魔みたいに扱われて頭にきたから、カーペットにおしっこしてやったら、カーペット無くなった。

あたしは猫なのだけれど、猫は眠りが浅いと聞くが、あたしたちはずいぶんと深いほうで、あたしたちというのはあたしと息子で、息子はまあそれでも臆病だからぱっと起きることもあるのだけれど、あたしは、しっかりと眠るほうで、そういう意味では誰かとくっついて寝るとより安心して眠れるから、息子かヒトであるくねくねにくっついて眠ることが多い。

ヒトとねるときは、一緒に布団のなかで寝るなら脇の下がベストである。なぜだか安心するし、収まりが良い。それ以外なら、布団越しだが、腹や太ももの上も良い。微かに上下する生暖かいベッドとなり、7つの海の夢を催す素敵な寝具となる。

いっぽう猫のベッドで眠ると、ヒトの寝相や歯ぎしりに悩まされることは少ないが、雨の音や車の音、ゆっくり近づいては去っていくヒトの足音などが、あたしの猫的な警戒心を呼び覚ますから、きりっとしてしまって、深い眠りにはつけないことが多い。

ところで、そうだそうだ、昔はヒトの使う布はだいぶ匂いがきついなと思っていたのだけれど、最近は匂いが少なくなって助かっている。あの変な、自然ではない匂い、くねくねの胸のあたりからすることもよくあるが、あれ、みんな平気なんかな。

まあ実際、慣れてはいくんだけど。

さて、今日はどこで寝ようかな。まずはヒトベッドやな。


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