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くだ
2014.08.22
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母猫のポン・プルクワです。
息子のカントとヒトの「くねくね」と三にんで暮らしています。

息子はあたしが好きで、あたしも息子は嫌いではなく、あたしはくねくねが好きで、くねくねはあたしも息子も好きである。息子にあたしが求めることはそれほどなく、だから諍いやいらだちはない。息子があたしに求めるは、ひっつくことくらいで、それならおおむね応えられるし、あたしもやぶさかではないので、そこに齟齬や諍いやいらだちはない。が、あたしがくねくねに求めることは、触れることのできる愛情とご飯なのだが、くねくねがあたしにくれるのは「ちょっと待って」だとか「まだ早い」ということばばかりであって、だから、いらだちや不満が生まれる。

おかしなものである。

好きだから、仲良くできることと、好きなのにいらいらすることがあるのだ。でも、ぜんぶ好きから生まれることだから、まあそれで良いのだろう。じきにうまく調和するはずだ。嫌いから生まれることは、きっとあまりいいことはないと思うのだが、好きから生まれることは、ズレやいらだがちが途中あっても、きっと良い。

とは言え、もう十年以上の付き合いである。アウトドア派の猫なら、二回くらい死んでいる。そう考えると、くねくねの理解不足には、やっぱりいらいらするわけで、今日も六回くらい噛んでやった。

あたしがヒトなら、屋台に出向いて「おやじ、もう一杯」といって、あれを撒く。




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