ねこべっど
2014.11.04
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母猫のポン・プルクワです。
息子のカントとヒトの「くねくね」と三にんで暮らしています。


久々に窓辺に猫ベッドが設置された。写真は昔の猫ベッドである。現在は四角い木箱である。ふもりふもりの毛布が敷かれている。ホカペはしこまれていない。ざんねん。そんなわけで休憩スポットがひとつ増えた。午前中や夜は気が向けば、猫ベッドで休憩することにしている。午後になるとぼっこスポットがタワー側になるので、午後はタワーの1階付近でぼっこ休憩をすることになる。

さもくなるとあたしたち猫は毛を逆立てる。そうするとけっこう暖かいのだ。それでも他のヒトや猫の体温がばっちり温かいので、できるだけくっつく。最近寝るときには、だいたい息子とくっついている。またヒトの食事タイムは狙い時だ。ごはんが貰えるかもしれないし、温かいしで、座ったヒトの膝に載るのが日課である。しかし魚のええ匂いが鼻先でしているので、何ももらえない時は、だんだんと殺気立ってしまう。たまにチョップして奪おうとするのだが、そうすると怒られる。意地の悪いことをしておきながら、こちらが怒ると怒り返してくる。どうやってしつけたものか、考えあぐねている。


新設された猫ベッドからはそとの世界がよく見える。黄色くて白い光のなか、ヒトがさもそうにそそくさと歩いている。ときおりは小さなヒトを押し車にいれて歩いてるヒトもいる。ヒトの子は育つのが遅いから大変そうである。そういえば、いぜんうちには小さめのヒトの子供、「りおじゅう」というのがよく来ていた。「おでこ」の親戚らしかった。ある日は、りおじゅうとその母のヒトと父のヒトがうちに泊まっていったことがあった。父と母とりおじゅうが居間で暴れている瞬間に時間を止められたような寝相で寝ていた。初心者のほうが起きやすいので、起こすために三人を踏んづけて歩いてみたが、誰一人起きなかった。そこであたしは、寝てばかりいた「おでこ」の関係のヒトビトであることを再度認識した。


猫は父親をみることがない。見たとしても、よくわからなかった気がする。そう考えるとヒトは、猫同志よりずいぶんと仲が良い。仲が悪く過ぎて、ものすごい殺し合いもするようであるが、仲が良い側面も大いにあるようである。とかく忙しい生き物である。


ところであたしの今の母親はくねくねである。くねくねは男だが、猫には父親は生物学的にしかいないので、親といえばそれすなわち母親なのである。猫の気持ちも女のヒトの気持ちもまったくもって察することのできないのだが、いたしかない。なむ。とりあえず、ごはんもくれるし、一緒に眠ると温かいし、鳴けば飛んでくるし、ぎりぎり合格である。しかたがないから、あたしはくねくねが好きである。

でも、温かくて、ご飯をくれて、撫でてくれて、一緒にいつもいれば、だれでも好きになるのかもしれない。

そうではないかもしれない。






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[ 2014.11.04 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]

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