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母猫のポン・プルクワです。
息子のカントとヒトの「くねくね」と三にんで暮らしています。


猫ベッド、快適である。

何が良いって、まずは狭いことである。ノー狭い・ノーライフ。言い過ぎである。しかし狭いは良い。身体の何処が何かに当っている安心感が良い。それにもわもわである。ブランケットのしたにさらになにかほもるとしたものがある。しかしやわらかすぎないので出るときに脚を奪われることもない。そして低い。出やすくて入りやすく、中も快適である。

ひょっとしたら、これ売れるんじゃないだろうか。

でも猫に人気でも猫は買い物を(基本)しない。なので、ヒトがこの猫ベッドの快適さと性能を理解しない限りうれることはないはずである。なので、試みとしてあたしはヒトにも分かるように、この猫ベッドの素晴らしさをさらに解説してみたい。ところで、この写真であるが、あたしが紹介したい猫ベッドは見切れている。ほとんど息子にピントがあっているし、画面の九割がヒトベッドである。あたしが紹介したいのは、左のちろっと写っている猫ベッドであることをお忘れなく。

まずはベッドの低さに注目されたい。みなさん、段ボール箱をみたら、思わず入りたくなることだろう。誰もが思わず箱をみると入りたくなる、そういうものである。しかし背の高い箱の場合、ジャンプして飛び込んでみるとじゃがいもが入っていたり、先客として息子が入っている場合があって、困ることも良くある。みなさんにもそんな経験がきっとあることと思う。後悔しても後は着地するしかなく、じゃがいものなかにあしを突っ込んでちょっと捻ってしまったり、息子のぎょっとした顔を申し訳なく眺めながら、太もも辺りに着地して狭いは箱の中でばたばたとしてしまうことになる。逆にあたしが入ってくつろいでいる箱のなかに息子が飛び込んでくる、なんてこともあるわけである。その点、背の低い、この猫ベッドであれば、じゃがいもに足をひねることもなく、息子を踏んだり、逆に踏まれたり心配もない。すばらしい。

つぎに設置場所である。眺めが良い。揺れる樹樹、行き交うヒトビトを眼下に眺めながら、うつらうつらできる。縄張り観察も寝ながら可能である。改築してこれができたら、サザエさんの声で「なんということでしょう!」とナレーションをいれたくなるほど素晴らしい。

つぎに木で出来ていることである。冷たくない。これは何の木なのだろうか。なかなか立派な木材で作られている。そしてほもほもした寝心地のブラケットである。匂いもいぜんあたしが使っていたもののようで申し分ない。へんな柔軟剤も洗剤も使っていないから臭くないし、陽の光でちょうど良い加減になっている。

さらに高級なモデルであれば、湯たんぽやホカペが仕込まれている、なんてことになるかもしれない。それをである。島崎和歌子とほっしゃんが、ニコニコしながらテレビで売れば良いだけである。猫のなら普通「買った!」と言って電話をするだろう。しかし猫は話せないから、うまいこと発注できないだろう。世知辛いものである。


そんなわけで、申し訳なのだが、販売は断念して、あたしと息子だけで堪能させてもらうことにする。


商機がそこにあるのに、口惜しい。が、口惜しむのは身体に良くない。なので木にしないことにして眠るとする。




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[ 2014.11.06 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]

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