えらいのか
2015.04.06
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母猫のポン・プルクワです。
息子のカントとヒトの「くねくね」と「ちょろ」、それからわんこ2つと暮らしています。


本能というのが、どれほど強力なのか、それほど大した力をもっていないのか、定かではないが、億代であれば、もう別のテリトリーを持つ猫になっているはずの息子を心配する日々を送っている。動けない息子を守りたいという思いが働いて、彼のそばから離れられないでいる。これは本能のか、あたしの意志なのか、良く分からない。くねくねが死にそうなったとき、あたしはくねくねの心配をするだろうか。するのであろう。意外にも、多種同士でも、心配しあうものである。

 息子はもうだいぶ痩せてしまっていて、一緒に寝ているとゴツゴツしているのがよく分かる。テレビではスリムな体型のヒトをときおり見かけるが、大丈夫なのだろうか。死にかけているのではないだろうか。

 窓のそとでは、外派の猫がよく集まっている光景を目にする。五、六頭いるだろうか。騒いだり、ケンカしたり、ニャクシーをやったり、屋根にのぼってぼっこしたりと自由きままな外派の恩恵を最大限に活かして生きている様子である。ずいぶんと太っているのから、ごはんには不自由していないであろう。寿命はどれほどなのだろうか。良い環境ながら、あたしたち内派よりは寿命は短いことだろう。そう考えると、少しだけ息子の現状を憂う気持ちが軽くなる。時間の問題ではないだろうが、ずいぶん生きたしな、という思いがあるのだろうか。

 くねくねやちょろがあたしたちのそばに交互にか一緒にやってきてはあたしたちをゆっくりと撫でる。身体を温めるみたいにしてたなごころをじっと当て続ける。

「えらいなー。生きようとしていてえらいなー。えらいぞーカント。ポンちゃんもえらいねー。えらいなー」とずっと言っていた。

生きるというのは偉いことなのか。生きようとすることは偉いことなのか。
よくわからないけれど、息子のことは好きである。だから元気になって欲しいと思っている。







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