やねのうえ
2015.07.29
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猫のポン・プルクワです。
くねくねとちょろと丁稚のわんこ2つと暮らしています。
猫、ポン・プルクワへの連絡はponyan@graphic57.com。




あたしのエッセイ集がしっぱんされてます。




うちのなかは、いつも快適な温度である。ただし、まどを少し開けられると外からは無理やり抱こうとする厚かましいヒトみたいな気配で熱気と湿度がのそりと部屋に入り込んでくる。気分転換や朝の習慣のつもりで窓をあけたくねくねも、その厚かましい暑さに閉口してすぐに窓を締める。尻切れになった熱気は、白箱からの冷風に霧散して消えるのだが、そんなものが跋扈するアウトサイド、どうして生き物が生きながらえ得るのか、不思議である。猫が4頭、窓のしたの駐車場で暮らしているのだけれど、あんな暑さのなか、どうすごしているのだろうか。夕方になると出てくるが、日中はどうしているのだろう。白箱をひとつくらいおくってやりたく思う。

 しかし外猫はナチュラル志向である。そんなものの力はかりないかもしれない。自力でなんとかやるんで結構です。そういう生き方か。いやまあ違うけれど。選んでそうしているわけではなく、置かれた環境のなかで生きてるにすぎない。とはいえあんな殺猫級の暑さのなかで暮らしていることを関心し、また気の毒にも思う。

 まどの外にいる猫たちは先も申し上げたが4頭。ソニー・ロリンズ(漫画で知った)みたいな頭頂部にぺろりと海苔をのせたような模様のある白猫ダイコ、埃のようなもわんとした灰色の猫ホコリ、それと銀色のしまの猫2頭、かれらは姉妹のようで、ダイコの子どもでもあるようす。区別がうちのまどからはつきにくいので仮にまなかなと呼ぶことにしている。というかぜんぶ仮だし、たぶん彼らに名前はない。あってもヒトがつけたもので、かれらのものではない。

 かれらは夕方くらいになってぞろぞろとでてくるが、ホコリだけがみんなよりちょっとはなれている。どうしてなのだろう。まるで借りてきた猫のような遠慮ぎみの姿勢である。婿養子か。いや猫に婿養子はない。

 かれらは自由に生活しているようすだが、漫画のように屋根にまで登ることはない。それが少し残念である。ドラえもんにしろサザエさんにしろ、猫は屋根の上を歩く。そんな姿をリアルにみてみたかった。

 
 それにしても暑いですな。そとは。



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[ 2015.07.29 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]

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