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猫のポン・プルクワです。
くねくねとちょろと丁稚のわんこ2つと暮らしています。
猫、ポン・プルクワへの連絡はponyan@graphic57.com。


うちにはわんこが二頭いる。
写真のうしろのほうにいるわんことはぜんぜんうまくやれていない。
まずなによりうるさい。声量が違う。

わん!

という。犬かよ。犬か。うるさい。とってもうるさい。案に示す。それとなく諭す。そういう洗練されたコミュニケーションが取れないのである。コミュ障なのか。ごはんの時間には踊る。どやさ、どやさと踊る。踊らなくてもごはんはちゃんと供される。まあ、あたしもごはんに対しての高まりは禁じ得ないほうではある。しかし踊りまではしない。どうしたら静になるんだろうか。禅か。禅を学んでくれたら良いだろうか。竹野内豊か中森明菜くらいしずかになってほしい。

 くわえて、あたしの尻の匂いをことわりもなく嗅ごうとするのである。ほんとうにうんざりしてしまう。あたしが怒ると

「なぐるの? なぐっちゃうの? すぐなぐろうとするの? AVじゃないの?! それってAVってやつじゃないの!? なぐるんだったら、あたしよけるけど? 舞の海みたいにしゅんびんによけるけど? でもAVじゃないの! ママに言うから! ねえ!ママ! ここのAVの猫います!あたしいけないと思います!」

 DVだろ。AVじゃないだろ。いや、言っていないけど。吠えているだけだけど。なんしうるさい。インターネットでは犬となかよくやっている猫がいるが、どうやってそうしているのだろうか。あたしには今ひとつわからない。そんなわけで、距離をおいて付き合っている。しかしときどきわんこたちがいなくなることがある。毛を切ったり、洗われてきたりすることがあるのだ。そういうときは、我が家がつかの間の楽園と化す。居間をのんびり歩くことができる。ヒトベッドでくつろぐこともできる。

 別居したい。実家に帰りたい。でも実家がない。フォークソングとか一曲つくれそうな心持ちである。帰りたいけど、帰れない。家ではわんこが跋扈する。わんわんわんわん跋扈する。かつての伴侶はもう夜にはそばにいない。ベッドでわんこと一緒に寝ている。あたしは一人ぼっち。帰るうちすらあたしにはない。

 かわいそう。あたし。

 そのうちになれるかしら。ほんと。





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[ 2015.09.03 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]

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