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猫のポン・プルクワです。
くねくねとちょろと丁稚のわんこ2つと暮らしています。
猫、ポン・プルクワへの連絡はponyan@graphic57.com。


あたしは、ずっと一緒にいるくねくねと、いっしょに暮らし始めてまだ1年も経っていないであろう新人のちょろの二人のヒトと暮らしている。ちょろは、わんこ二頭を引き連れてうちにきたならずものである。彼女がくるまでうちの中はとても静かであった。くねくねが映画を観たり、音楽を聞いたりするとき以外、うちのなかは優しい運命みたいに静かにしゅくしゅくと時間が流れる空間であった。しかし、ちょろがわんこ二頭とともにやってきてから以降はリアル「トムとジェリー」か、というほどにどたばたと騒がしいうちとなった。

 まずわんこの足音である。かちゃかちゃかちゃかちゃうるさい。かちゃかちゃが近づくか、かちゃかちゃが遠のくかの違いしかなく、たえまなくうるさい。そして吠える。なぜ吠える? 何に吠える? 太陽か? デカか? 刑事か? ジーパンか? それに唸る。まあとにかくうるさい。さわがしい。犬かよ!? とうんざりするのだが、犬なのだ。致し方ない。これもカルマである。慣れてきたが、まだまだ疲れる。疲れるので距離をおいている。高いところにはわんこたちはあがってこられないので、高いところでひねもす過ごしている。寂しい老人のようにしずかにしている。

 さわがしくなったものの、くねくねとちょろは仲良くなっている。喧嘩はめったにしない。そういう意味ではとても平穏である。くねくねが落ち込めばちょろが元気づけ、逆もまた然り。仲良くしているというのは、同居するものにとって良いことである。空気が良い。そして彼らが仲が良いと、そのぶんあたしへの愛情も増す。そんな気がする。わんこたち分、あたしに使う時間が減ったようにも思うが、ふたりとも、あたしに優しくしている。くねくねがあたしを構う時間をあまり設けないでいることは大きな問題ではある。しかし先日10年ぶりくらいにおもちゃで一緒に遊んだ。ひさしぶりだった。もう少しあたしに使う時間を設けてほしい。ギャラをあげれば良いのだろうか。そうなるとビジネスであって、家族的なものではなくなるか。それにビジネスであるなら、なにもくねくねに限定することもない。博多大吉を呼んだって良いだろう。いやいやいやいや、岩合光昭さんだろう。彼に骨抜きにされるのも良い。

 しかしギャラ、現金がない。あたしは不動産以外なにも持っていない。この可愛らしさがギャラというわけにはいかないだろうか。





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[ 2015.09.07 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]

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