のーあろは
2015.09.11
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猫のポン・プルクワです。
くねくねとちょろと丁稚のわんこ2つと暮らしています。
猫、ポン・プルクワへの連絡はponyan@graphic57.com。


くねくねがいない。ちょろもいない。わんこもいない。ひとり暮らしが始まった。寿司でもとるか。フェイシャルブックをみるとくね&ちょろはハワイにいるらしい。福島県だろうか。旅に出ているのだとか。あたしをひとり置き去りにして。これはもう立派な虐待だろう。まあ、では連れて行って欲しいかと言うとそれは困る。小沢健二経由で知った気になっているが、ヒトには旅に出る理由があるものらしい。そういう意味では、くねくねはそれほどその辺の理由を、今までは持ち合わせていなかったようで、あまり旅にでることがなかった気がする。満を持して、という勢いもあったのだろうか。ヒトは皆、福島県のハワイへ行き、わんこもいなくなり、あたしはひとりである。エロサイトを誰にも気兼ねなく見られる環境になった。しかしもちろんあたしにはヒトのエロサイトを見たい動機は1mmも1カリカリも持ちあわせていない。そもそも種が違うし。

 正直いって寂しい限りではあるが、正確には一人暮らしではない。くね&ちょろが福島のハワイに旅だったその日から、にょろっと背の高い女のヒトがうちで暮らし始めた。どうしよう? くねくねにチェンジされていたら? ペルソナ交換みたいなことをしたのかしら? しかし話をよく聞けば、にょろっと背の高い女のヒトは、あたしに説明してくれた。留守番のあいだにあたしのお手伝いとして、同居することになったらしい。うちのことをいろいろ教えねば、と思ったのだが、マニュアルがすでにくねくねによって用意されているという。突然旅立ったわりに用意が周到である。

 にょろは、ちょろやくねくねよりちゃんと早く起きてあたしにご飯を出してくれる。ちゃんとかまってくれる。良いヒトそうである。わんこもいない。ストレスが減ったが、寂しさは増した。そのバランスをにょろがちょっと取ってくれている。

 
 それにしても、こういった状況は久方ぶりである。あたしの同居ヒトが、その日のうちに帰ってこない日が続くという状況である。居間にあるテーブルの上に「世界から猫が消えたらなら」という物騒な文庫本があるのを目にしたときから、なんとなく嫌な予感はしていた。嫌な予感に限ってあたる気がする。消えたのは、猫ではなく、くねくねとちょろとわんこだったけれど。わんこも福島に赴いているのだろうか。気に入らない。いや不在は良いが、その日で帰ってきてほしいものである。旅はぜんぶ日帰りにしてほしい。まったく帰ってこないのはたぶん法律違反になると思う。あたしからしたら重罪だ。帰ってきたら、くびちょんぱの刑だ。と書いたら帰ってこないかもしれないので取り消す。

 フェイシャルブックでみるかぎり、福島県ハワイはなかなか過ごしやすそうである。なので嵐でもちゃっときて、ちゃっと彼らを帰宅させてしまってほしい。長居しないで良い。

 死刑だわ、こんな所業。

 腹いせに、にょろを噛むか。







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