きゃんぷ
2015.09.28
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猫のポン・プルクワです。
くねくねとちょろと丁稚のわんこ2つと暮らしています。
猫、ポン・プルクワへの連絡はponyan@graphic57.com。


 くねくねたちの長期に渡る不在からしばらく経ち、ざわざわとした寂しさが少しずつ消え始めて落ち着いてきた。それと同時に、かれらの不在中にあたしの世話をしてくれた、にょろと地獄先生(近所の動物病院の先生)のありがたさもいまさらになって感じ始めている。にょろがうちにいるあいだ、あたしは寂しいながらも放置されてはいないという小さな安堵を感じることができていた。ひとりで生きていくことが当たり前のはずの猫なのであるが、記憶のなかにはもうひとりで生きいたという感覚がまったくなくなっている。あたしのニャン生には、くねくねがいないということが考えられない。ありがたいことにヒトの寿命は、猫よりずっと長い。あたしのニャン生はくねくねの寿命のなかで終えるであろうから、ずっと一緒に生きていくはずである。そう考えると安心だ。

 
 しかし世の中には天才というものがある。いろいろとすごいものを発明するヒトだ。違った。天災である。地震とか洪水である。洪水はよくしらないが、地震は体験したことが何度かある。そしてそれがすごすぎるとヒトは逃げなくてはいけなくなるらしい。そのさい、犬猫がおいていかれるということがある、とテレビで見たことがある。そんなのはこまる。誰もいなくなった街で、どうやって生きていくのだろうか。外派から教えてもらいたいが、彼らが生き方を教えるのは、我が子のみである。ニャン生の先輩であるあたしに教えてくれるとは思えない。「ぐぐれ」とでも言われるのがおちである。そう考えると有事の際のことを考えて、ひとりで生きてく訓練をつむ必要があるかもしれない。まずは筋トレから始めようか。

 
 ちょろとくねくねの話を聞いていて知ったのだが、地震などがあって避難するときに連れていけるのは、ヒトひとりに対して動物は1頭なのだとか。わがやには丁稚の犬が2頭いるので、1頭あぶれてしまう。そうなると置いて行かれるかもしれない丁稚の1頭が不憫である。しかし彼らは会話を続けて、そうなったら自分たちで犬猫とともに避難できるようにテントなどの準備をしておこうか、という話になっていた。するとあたしはキャンプ生活をすることになるのだろうか。

 今まで別世界の話としてあまり熱心に登山漫画『岳』を読んでこなかったが、ちゃんと読んでおいたほうがいいかもしれない。


 しかしキャンプで猫のごはんをどう用意するのだろうか。キャンプ用の猫ごはんってあるのだろうか。それこそググってみたが、まったくなかった。商品開発してほしい。

 というか、したくない。キャンプ。


 



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