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猫のポン・プルクワです。
くねくねとちょろと丁稚のわんこ2つと暮らしています。
猫、ポン・プルクワへの連絡はponyan@graphic57.com。


空いた穴にむりやり何を詰めて埋めようとするほどに、あたしの寂しさはこの秋マッドマックスである。

 常時、誰かとくっついていることが当たり前だった息子の存命時代は、外派の猫の平均寿命3頭ぶんであった。すっかりさもい季節になっていて、最近言及にしていたと思うが、とうとう禁断のわんこ接触を試みるようになるに至っている。もうわんこ臭ですら、落ち着く体たらくなのである。ヒトはやっぱりヒトで立って動くので、彼らが寝ているときとか座っているときとかくらいにしかくっつくことができない。そしてなかなか寝ない。昼にちょっとと夜にいっぱい寝る以外は起きている。種の違いの溝は、望んでも埋まらない。が一方で、犬はだいぶ寝る。あたしレベルで眠る。ちょっとガサツで、吠えて、匂いがきつくて、足音がうるさくて、外出するほどブレイブで、等々の気になるところは取れそうで取れないカサブタレベルであるけれど、手頃なサイズ、そしてよく眠る。くっつくには悪くない。

 こんなふうにして、息子のサイズの心の穴に、ぜんぜん形の違うわんこの体温を注ぎ込もうと試みちゅうの、あたしくポン・プルクワである。

 季節のせいか、寂寥のせいか、今あたしはだいぶ落ち着かない心持ちで、そわそわしている。江頭レベルで、プルプルするほど落ち着きが無い。遊んで身体をいっぱい動かしてようやく落ち着く具合である。最近おもちゃで遊ぶ機会が増えたので、あたしの動体視力は強化されてきていて、白いふあふあしたおもちゃターゲットが止まって見えたことがあった。

 「とうとうあたしも長嶋やイチローレベルに到達してしまったのか?」

 と、ダッシュしながら思ったのだが、ターゲットの白いふあふあは実際に止まっていただけだった。くねくねが仕事に戻ってしまって、白ふあを放置してどっか行ってしまっていたのだ。あたしの自分への驚きは無駄なものであった。なんし、絶賛活動的なのである。目黒地獄の鬼先生から、あまり太らない病気だと診断されたので、ごはんが食べ放題の最近なので、運動もちょっとしてもいいかな、と思い始めていた矢先なので、悪くない兆候である。

 この調子で、あたしはわんこにくっつく事を試みつつ、身体も動かし、なんなら長嶋レベルの動体視力を身につけ、次なるステージ(どこだろ?)を目指さかと思っている。


 が、しかし、今日は雨。のんびりと眠ることにする。かしこ。


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[ 2015.11.02 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]

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