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猫です。

寒くなったり、雨が降ったりである。雨のなか歩くヒトがいる。雨なのにヒトは大変である。あたしならやむまでじっと待つのになぁと思って、傘をさして歩くヒトやざーって音を立てて動く車をみている。うちのなかには雨は降ってこないので、助かる。助かるが、身体はちょっとダルくなる。なので、だいたいぼーっとして過ごす。

くねくねがうちにいると音楽がなったり、テレビがついていたり、彼が喋ったりと音がいっぱいするが、くねくねがいないときは外から雨の音がずっとし続ける。うちのまわりだけじゃなくっていろんなところに雨が降っているのだろうか。水っていっぱいあるんだなと思う。

雪が降るのもかつてみたことがある。あれもまた音がする。不思議な音だ。雪が降るとほかの音が減る。そういうものが降ることもあるなんて、世の中ではいろんなことが起こりえるのだなぁと感心する。さかなやカエルが降ることだってあると聞く。ならば、シーバのレトロトも降ってきたりしないだろうか。封が開いていると助かる。もしくは開けやすくなっているといいな。

そう思うと雨もいいなぁと思う。たまにシーバのレトロトも落ちてくるかも? と思うと雨の降る景色も随分と楽しいい。息子がときどき「あれ、シーバじゃないかな」と言ってびっくりする。あたしもときどきシーバかも? と思うときがある。しかし外に行って確かめられはしない。雨が降っているし、ドアがあるし、怖いし、面倒だから。だからシーバがもし降ってきたのだったら、だれか他の猫に食べられているはずである。なので、他の猫が近づいてこないかずっとみている。

でも雨のなか歩く猫はいない。歩くのはヒトと車ばかりである。

雨がやむとシーバのことはすっかり忘れてしまっている。晴れていると気持ちが良いが、シーバが降ってくるかも? とは思えない。天気によって思うことはいろいろである。



[ 2013.10.28 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]

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