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「甘い」がわからない生き物、猫です。自分ではそうなのかなぁーと思うもののカガク的にはそうらしい。ちなみに「つめが甘い」ほうの甘いはよく理解できる。朝起きてあわてる飼い主きどりを観ているとつめの甘さを理解しやすい。

最近、黒い空が早めにくるので、そのぶん、夕食が早めにしている。にゃーと鳴いたら、まあまあささっと晩ご飯がでてくる。だいたいカリカリだけれど、まあ出てくる。しかし、もっと夕方になって、いつも食べていた時間にもう一度、この時間にも晩ご飯がでなかったっけ?って鳴いても無視される。あたしはつかれてそうそうに諦めるが、息子はしつこく頑張る。頑張りすぎるとくねくねに追われる。そして逃げる。逃げ込んだベッドの下で鳴く。トラウマを作ってでもなお欲しがる食欲の高さに、息子の強さを感じる。あたしは、もうめんどうになって、寝るのだけれど。

そういえば、昨日ちょっといらいらとしたり、具合もなんだか悪いし、構ってくれないしってことで、草カーペットにおしっこをした。するとカーペットはなくなってしまった。どこいったんだろう。

新しいのが現れるのか、もともとの戻ってくるのか。あれがないなら、こんどはベッドにおしっこすっかなぁ。ただベッドにおしっこをすると知らない人がうちにきてベッドにいろいろとしたりして大騒ぎになることもあるからなぁ。面倒だ。いらいらが収まるといいんだけど。

そういえば、ジョギングは今も続けている。猫用のナイキプラスないだろうか。もうたぶん100キロは走っていると思う。ランナーズ・ハイをどんなものかわかってきた。しっぽがぶわってなることもあるものね。興奮が極まると息子を追ったり、に追われたりすることになる。いつもあたしが勝つ。連勝である。負けたあと、息子はホカペのうえでぶつぶつなんだか言っている。念がどうのとか、スタンドがどうのとか。イギリスがどうのとかも言う。

このうちは風が吹く。においもするし、音もする。あとは猫タワーが建設されてー、冷ましてほぐされたささみが頻繁に出てー、またたびとかもけっこう出てきてー、草のカーペットがあるといい。おしっこはあたしらの言葉だから。あたしたちは自分でもなにが言いたいのかわからないけど、わかってほしいって思いがあって、それはひさし側のヒトにさっしてもらえたらいいなと思っている。分かってもらえなくたって仕方ないけど。のろしは上げる。鳴いたり、おしっこしたり、そばに寄ったり、なんだりかんだりして。

あとはじっと見つめる。目から光線がでるくらいにじっとみてやる。するとだいたい気がつくんだな、これが。しかし、「ん? どした?」と言って理解にまではいたらない。どうしよう。たんにくねくね(飼い主きどり)が馬鹿なだけだったら。不運としかいえない。


[ 2013.11.09 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]

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