でんき
2013.11.14
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最近きゅうにうちの中がまっくらになるときがある。

しかしたいてい夜のあたしらは、うつらうつらしていて(あれ? 本では夜行性だって書いてあったのに)、はんぶんくらい目をつぶっているので、あんまりかわらない。あれ? 目を開けても暗い。死んだのかな? どっちでもいいか。……いやいや良くない。……でも考えてもしょうがない。まあいいや。考えが行ったり来たりしているあいだに「ばちん」と音がしてまた電気がつく。

電気がきえて思うのは、すごく静かになることだ。ヒトはどれほど樹にしているのかいないのか、(あ、猫です。あたし)気にしているか、気にしているのかしらないが、唸るような音はけっこう苦手である。でも、至るところからそんな音がする。冷蔵庫もそうだし、洗濯機って最悪だし、あれほんと死ねばいいのに、それに最近は黒い塊もぐぅーーーっとずっといっている。テレビやMacからもけっこうじぃーーーって音がする。まっくらになるとそれが全部消える。

けっこう総会。

しかし電気がないとわれらがホカペが暖かくなくなる。それは困る。ホカペだけはついていてほしい。ウィーラブホカペである。ホカペの良さについてなら何時間でも話せる。ま、何時間もといっても「ほかぺって」と「いいよね」のあいだに何時間も差し込むだけだけど。語る言葉を文字にしたら9文字になる。

そのホカペだが、さすがにずっっっっとのっているとホテル。身体がホテル。シーサイド、ホテル。ホテルした身体を、あたしはこうしてときどき冷やす。

つまるところ電気はホカペぶんだけでいいって話である。

あ、松子と有吉の番組は観たい。

じーーーーって音、ほんと嫌。その点ね、ホカペは静かである。だれだろう、ホカペ作ったヒト、ちょっと耳の後ろとか舐めてあげたい。ホカペを設置してくれたヒトにも感謝はしているが、舐めてやるにはイライラさせられることもよくあるので、そうやすやすは舐めてはやらぬ。



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