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はいきんぐ
2019.02.14
IMG_2352.jpg

ポンです。
猫のポン・プルクワです。

ほうとうからしけた話でもうしわけなくおもうが、
たいちょうがすぐれない。

わるいわけでもないのだけれど、
すぐれない。

まあとしもとしだからとおもうのだけれど、
みうらゆういちろうのことをかんがえると
もっとげんきであっても良いとも思う。

あのひと、
なんであんなにげんきなんだろう?

ドーピングかしら。

トレーニングもだいじだろうか。

しかしまあぐあいのすぐれない猫が
トレーニングをいきなりはじめれば
もっとぐあいがわるくなるきがしてたまらない。

あたしのこの予感は、はずれるきがしない。

だから、あんせいにしつつ
げんきになるかもしれないことを
ちょいちょいとためしてみるのが
よいだろう。

やっぱりすいそすいだろうか。
そもそも「すいそ」がなにかわからないから
ちょっと手、というか舌を出すきにはなれない。

ネットでは、みうらゆういちろうは、
歩くトレーニングからはじめたとある。

これなら、いけるか。

歩く


あるくことにしよう。

これをかいているのは、
リベングのテーブルのうえなのだけれど、
ここからとおくにみえる、あのソファの
うえまで今日はハイキングすることにしよう。

てんきもまずまずだ。

ここからはまずゆかに降りるというきけんの
ともなう下山をようする。

それがすんだら、
ポカポカしたゆかを
長距離あるいて
テレビのまえにある
まるいクッションで
ビバークするとしよう。

天候さえゆるせば、
そこからソファの登頂をめざす。

むりは禁物である。

晩ごはんの時間までには、
このレベングのテーブルまで
帰還する必要がある。

てんこうの変化にも
敏感にならなくてはいけない。

いつエアコンがとまるともかぎらない。

ゆかのポカポカも
きがつくとやんでいることがある。

そうするとさもくなる。

危険なハイキングになりそうだ。



ところで、ビバークってなに?

P




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[ 2019.02.14 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]
18ねんめ
2019.01.07
IMG_4329.jpg

猫のポン・プルクワです。

もちろん、覚えていないのだけれど、
記録によれば、あたしは2001年9月11日に
現かいぬし気取りの「くねくね」に拉致的に
ひらわれた。


あれは浦安というところで風が強くて
夜にはいつもばんばんという音が空から
なりひびく場所だった。

あれから18年という月日が経ったそうである。
ひらわれたとき、あたしは1年くらいはとしを
とっていたので、今年でよわい19さいになる。

猫としては、けっこう長寿な領域に入っているそうである。

ひごろの行いか。

夜ふじなみたつみには、
かなわないようで、
じわりじわりとからだは
よわってきている。

もう、ばんへいれんの
「ジャンポ」がかかっても
曲にあわせてとびあがる元気はない。

さくねんの秋頃に
がんもせんこくされた。

食欲は、ものわすれの激しい
こどもをお使いに出したみたいに
すぐにもどってくる、ということを
ひねもす繰りかえしてやってくる。

うんこが、
人並みに大きい、
という褒め言葉も
毎日ちょうだいしている
次第である。

こうして書いてみると
わたしは、なんだかんだいって
おおむね元気な気がしてきた。

抜け毛がはげしくなってきて
フォンテーヌに猫にむけた
サーベスがないか検索したりも
しているが(結果:なかった)、
元気な感じである。

あたしは、勉強猫なので
「死」というがいねんは
知っている。

それが、ひびあたしに
寄り添うように近づいてきていることも
なんとなくりかいはしている。

しかし、それでも
やはり猫であるので、
あたしには、未来というがいねんは
きわめて希薄である。

どのように死がちかい猫として
すごしているのかといえば、
エアロスミスをきいている。

ユーチューブで。

クイーンでもハイスタでもなく
エアロスミスである。

人がみなではらった居間で
きいている。

わんこたちは迷惑そうにしているが
かまうことではない。

あたしじしんうるさいなー
と思いながら1きょくだけ
かけている。

なぜエアロスミスかというと
エアロスミスをききながら
ひなたぼっこをすると
ぐあいがいいのである。

いいぐあいに毛がふわふわになる。
ヘアコンディショナーをつかったみたいな
かんじである。

これがていらーすいふとだと
てんでだめである。
毛がぱさつくことこのうえない。

どういうことわりがあっての
ことかりかいできないが、
なにはとおあれ、
ひなたぼっこには、
エアロスミスが一番なのである。

この効果、
多くの猫に伝えたいものである。

1きょくでやめる、というのも
「こつ」のひとつである。
2きょくめいこうになると
あたまがいたくなってくる。

ねこにも頭痛があるのである。

ざっくりいって
あとそんなに長く生きられないはずなのだけれど
平和である。

P




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[ 2019.01.07 | 猫日記 | コメント: 1 | PageTop↑ ]
20181117-IMG_4185.jpg


猫のポン・プルクワです。

いやーーー
もうまさにの、
「ぼっけえ、きょうてえもん」やった。
思い出しただけで毛が抜ける。

あたしがひふがんだとわかると
くわしく「しらべる」ために
とうだいというところにつれていかれた。

なぜ「しらべる」のかというと
「なんとかがんをなくす方法がないか」
を知りたいらしい。

人は、ごぞんじのとおり
「ちりょう」というものがかのうな
文明のなかに生きている。

しかしあたしら猫は、
そういうことはとんと知らない
世界に居るから、
うまいことりかいできない。

うちのまえにも
「とうだい」はあるのだけれど
ようがあったのは、
とおいほうの「とうだい」だったらしい。

どれくらいとおいかというと
くるまでおよそはんにちいじょうの
とおさである。

とやま、あたらりなんじゃないだろうか。

ずいぶんと地獄バックに閉じ込められ
えんじん音にうなされながら
地獄タイムをすごした。

これはもう、ひふがんの
18倍くらいつらい。
しんだお母さんの声がきこえてきそうだった。

「こっちやでー
こっちおいでー
ちゅーるあねんねんで。
たべほうだいや。
おかわりじゆうやでー」

と。
ざんねんながらげんちょうだった。

とやまのとうだいでは、
たばこのにおいのする
わこうどにいろいろと
ごうもんをうけた。

レイントレインを撮られたり、
針さされたり、
なんだりかんだり。

すごいシカウマになったのは
いうまでもない。

帰宅後、
にんげんふしん
しょくよくげんたい
げんちょうげんかく
そしてげり
にさいなまれた。

あれからすうしゅうかんたって
ようやくのへいおんである。

近所にも地獄スポット(動物病院)は
あるのだけれど、
ひではない。

とうだいの地獄は、
もうアメリカ級である。
近所のは、少年草野球なら
とうだいのほうは、
ドメジャーリーグである。

つらかった。

あたしのしょうすいした
ようすをみた、
失格レベルの飼い主ふたりは
もう「とうだい」につれていくのは
やめると猛省してくれた。

あとのまつりであるものの
未来のくらさは少しやわらいだ。

あたしの未来に
とおくの「とうだい」があるならば
あたしはせんしになって
たたかわねばならない。
つめをとがねばならない。

こんなにとしをとっているのに。

また縁側でちゃをしばくような
へいおんにもどれてほっとしている。

ひとというのは、どうも
なにがたいせつかをわすれがちである。
ちりょうできたりなんだりで、
じぶんたちの力をかしんしすぎなのである。

だいじなのは、へいおんである。
ひなたぼっこである。

あとちゅーる。


P




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[ 2018.11.21 | 猫日記 | コメント: 1 | PageTop↑ ]
20180914-IMG_3032.jpg

猫のポン・プルクワです。

あたしは、がんになったそうである。

鳥のではなく、
英語の銃でもなく、
ダムつけてロボットでもなく、
病気のがん。

がーん。

のがん。

くびのうしろにできものがずっとあって
じゃまくさくおもっていたのだけれど、
それががんになったそうだ。
ちょっとかわったひふがん。

くねくねのことばだと、
地獄(病院)での拷問(治療)は
あまりかんがえていないそうだ。

それでも
地獄参り(検査)には、
行くみたいである。

いままでもちょこちょこ
はなしてきてはいたけれど、
猫には、あんまり未来というかんがえがない。
過去もあまりない。
でも未来よりはある。

なんでも、
人間でも、
狩猟採集民は
似たようなので
未来がないそうである。

農耕民になってから
生まれたかんがえだそうだ。

ユヴァル・ノア・ハラリというひとの本だか
鈴木祐というひとの本だかに
かかれていた。

だから、ばくぜんとした
不安はない。
それでも、じぶんが今までのように
動けないとか
歯が調子悪いとか
こまごまとした不調にたいして
はっきりとした不安は感じる。

それでひとに甘えるのだけれど、
飼い主ふたりは、
あたしの呼び声や甘えに
ほとんど応える。
がんになるまえも
なったあとも。

あたしは、
寂しさとか不安とかを
感じながら、
撫でられて、
目をみて話しかけれられて
それが温かく包まれて
変容していくのを感じる。

冷えた冬の日の朝に
息子の猫が
あたしのそばによってきて
身体をつけて眠り始めることが
よくあった。

むすこの身体や毛は、
窓のように冷たくて
すこししっとりしているのだけれど、
あたしとふれあい続けることで
温まってきて
むすこのほうが温かくなる。

そういう感覚を思い出す。

寂しいとか不安に
応えてくれるそんざいというのは、
エントロピーに立ち向かう生命の
勇気じゃないだろうか。

あたしは、
エントロピーと戦いながら
甘えながら
少しずつ死んでいくはずである。

それは、いわゆる
幸福というものに近いのかもしれない。

窓のうちがわから
降る雪をみたことがある。
しろく冷たそうでおぼろだった。

でもあたしは、
息子や飼い主たちと一緒で
暖かった。

冷たいということは
温かさを感じることの
前提になる。




 



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[ 2018.11.06 | 猫日記 | コメント: 1 | PageTop↑ ]
20170605-IMG_9855.jpg
猫のポン・プルクワです。

よるのはじまりは、
晩ごはんのおわりからはじまる。

あたしたち(あたしの他に、わんこが2頭、わがやにいる)の
晩ごはんは、だいたい午後六時三十分である。
このじかんになるとごはんが供される。

準備するのは、いつも
ちょろ(女の飼い主)である。

あたしの晩ごはんは、
朝ごはんと一緒で、
季節のレトロトのカリカリ添えである。
この季節は、ささみよりマグロが多い。
しかしレトロトには、毒が入れられている。
苦いやつ。
これを食べないと、あたしは
吐いちゃうのだそうだ。
吐きたくないが、食べたくない。
そもそも毒を食べるのと
あたしが吐いちゃうのと
どういうつながりがあるのだろうか。

風と桶屋は、
理解できるが、
毒と吐き気のつながりは、
理解できない。

迷信のたぐいなのだろう。
人は、見えないものを
やみくもに信じるところがある。
かってにしたらいいが、
とばっちりはこまる。
とはいえ、
じっさいあたしの
吐き気はおさまっている。

あたしもしらないあいだに
迷信を信じているのだろうか。

しかし苦いのはいやなので
さいきんでは食べちゃっても
口から出す技が身についた。
たいしたものである。
それをちょろはなげいている。

わんこたちは、
礼節をわきまえないところがあるので
ご飯の時間はおおさわぎである。
フェスみたいなかんじか。

「もりあがってますかーとうーきょー!」
「いえーいい!」

というのりで、

「ごはんのじかんがきましたねーー!わんこたち!」
「わんわん、わん!」

というさわぎっぷり。

とてもうるさい。
「うるさい」を漢字で書くと
「五月蝿い」だが、
あたしは
「犬前飯い」と書いたら
良いと思う。


食後は、まどろみの時間になる。

わんこはしずかになり(フェス後)、
あたしもペロペロタイムになる。
くねくね(男の飼い主)も帰ってくる。
のんびりした空気が流れる。

こんなふうにして始まるので、
あたしは夜のはじまりは好きである。

 



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