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猫、19さい(すいてい)、名はポン・プルクワ。白黒。


そろそろ死ぬのかなーと思っていたら、さいきん元気で、
予定外のゆうちょうさをもてあましている。

もてあますってことのほどでもないのやけれど、
利子でいきているようなこころもちである。

まいにち、あさがくるたびに「おまけの日」をもろている感があって、ちょっとうれしい。

そういうこころもちだと、雨の日は雨の日で、おまけの雨の日だなーとおもうし、晴れたら「奥さん、サービスに晴れの日、1つつけとくよ!」と景気よくひいきにしてもらったような気持ちになる。

おまけデイズという考えは、なかなか満ち足りたかんじを味あわせてくれる。いいものである。

だれのはなしだったか、わすれたが、余命わずかの人間が、そとにでて道をあるいているだけで、世界がすべてキラキラして見えた、という話を読んだことがあった。それに近いかもしれない。あたしのばあいは、そんなにせっぱくした余命感はないのだけれど、それでもいちど「そろそろ死ぬんやろなー」って感じを通過したので、やっぱりそれなりに世界はキラキラしてみえる。

これって、さっきも言ったけれど、ええことなんやないやろか。

きょうは、くねくねのしごとべやでひねもす過ごした。それから一回うんこした。りっぱなうんこだった。めんどうだから、砂かけないでほうておいたら、くねくねが「くさい!」と文句を言いつつ、かれが砂をかけてくれた。

かくべつに良い日だなぁと思う。何があったわけではないのだけれど。



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[ 2019.06.12 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]
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ポン・プルクワだす。白黒猫19年やらせてもろてます。

人に囲われる動物で、一緒にいることのほかに目的のないものののことをペットと呼ぶらしい。

囲われているが、ペットではない生き物たちは、だいたいが家畜で、それ以外は、実験とかテストに使われるそうだ。
ユヴァル・ノア・ハラリの本によれば、家畜たちの日々はかなり過酷で、人のいうところの殆ど地獄なのだそうだ。
生んだ子どもとは引き離されて、ひたすら搾乳されたり、できが悪いとシュレッダーにかけられるのだとか。

生きていても、満たされたり、安心したりできる時間がないというのは、ちょっと想像してみてつらい。家畜たちも大変なものだ。ただし、生物としては、「繁栄」を尽くしている状態だという。地球上にいるその数は、重さで言えば、人をゆうに超える。個体数の多さ、生き残り続ける遺伝子、という意味では、王者の域である。

ユヴァル・ノア・ハラリの本にも、その他の本にも、生き物は、繁栄を狙って設計(デザイン)されているが、幸福になるようにはデザインされていないのだそうだ。牛や鶏たちの有り様をみれば、しごく納得のいく話である。

あたしたち、ペットである猫や犬も、そこそこ大変で、飼い主によっては地獄をみるし、ブリーディングに使われると、苦しみや喜びを無視された道具として一生を過酷に終える。とは言え、愛玩として世界に繁栄しているといえばしている。個体の幸福など、遺伝子には関係がないのだ。

リチャード・ドーキンスはんは、生き物を遺伝子の乗り物、と呼んではった。さもありなんである。が、生き物がわでだって、幸福とか安心とかを追求したいだろうし、場合によっては、それができる。

ところでだけれど、猫に「幸福」という概念があるのか、と問われると、ほんとうのところは、無い。

以前も似たようなこと書いた気がするが、「幸福」には、未来という概念が含まれている。今だけでなくて、少し先も不安なく満たされていること、それを幸福と呼んでいるはずである。

では、猫や、おそらく犬には、何があるのかというと「嬉しい」という今の感情である。

鳴くと、人がやってきて、なでたり、ごはんをくれたりする。意識をあたしにむけてくれるわけである。これは、子が親に求める行動とほとんど同じで、あたしたちは、飼い主を自分の母親に見立てて、甘えるわけである。

人のほうは、あたしたちを育み、養い続けるその見返りに「幸福感」を得ているのだとか。人は、他者に優しくすると幸福感を得るのだとか。なかなかのWin−Winシステムである。

おもしろいもので、本を読めば読むほど、幸福というものが、アルゴリズムを形成するための原動力に過ぎないことがわかってくる。あたしたち、ペットの安心とか喜びも然り。

そして、意外なことに、あたしたちの感情が、ただのアルゴリズムだとわかればわかるほど、

「それならそれでええやないかい」

という開き直った勢いをつけて、喜びを追求するようになるのだ。

キリスト教神学者の「クレド・クィア・アブスルドゥム」ということばを思い出す。「不合理なるがゆえに我信ず」という意味のラテン語である。あたしたちが、現象であれ、遺伝子の乗り物であり、喜びを追求するのが良いんじゃないかなって。

あたしたち、ペットの生涯は、飼い主たちに依存するわけだが、飼い主がいい感じの人であると、生涯、満ち足りたものになる。先のことはわからないが、今と今までは満ち足りている。

「生きて、産んで、育てろ」

というのが遺伝子のめーれいなのだそうだが、その辺は、無視して、楽しく生きている。

それもまた、クレド・クィア・アブスルドゥムということじゃないだろうか。

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[ 2019.06.11 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]
さいきん
2019.06.10
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ポン・プルクワです。
猫です。
推定19歳です。

出身は港区。

好きな車はルイ・ジャド。

外出と注射が嫌い。

チュールとシーバとささみが好き。

最近、わんこたちにも慣れました。

ただ先日、巨大化したワンコが来宅して抜かれた、どぎも。

皮膚がんてきなものがあるとかないとか。
さいきん不明。

持ち家は、隈研吾とコルビュジェのデザインをひとつずつ。
つぎは、ルイス・バラガン、または原広司もいいなぁと考えている。

読書が好きだったが、さいきんサボリ気味。
『かんさい絵ことば辞典』だけ、パラパラと読んでいる。

今日は、雨なので、雨読とのことだが、毛だるい。
猫だけに。

これから大雨がくるそうだ。
アウトドア派の猫たちが心配。
ゴムボートに乗って避難所に向かう猫の群れを想像する。

腰がいたい。

うんこあとがつらい。

「つらいわ!」と叫んでも、微笑ましく観られるのが、はたがたつ。

そんな日々。更新中。





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[ 2019.06.10 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]
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白と黒のよわい19歳の猫、お笑い芸人は、久しぶりにはんにゃが好きなポン プルクワです。

あたしは、あいも変わらず元気である。

逆に、急に死ぬかも?という可能性を考えて油断しないようにしているくらい元気である。
プチ外(マンションの玄関の外の廊下)へも一日2回は探検に出かけている。
最近の探検の結果、隣のうちの廊下側の窓枠にかけられたビニール傘が減っていることに気がついた。
雨は降っていないのに。杖替わりにもってでかけたのだろうか。よって、最近隣の住人は脚か腰を怪我したと推理している。

と、推理するほど、元気である。

推理は楽しい。コナン・ドイルを再読して鍛えようか、それともコナンくんをhuluかなにかで観て勉強しようか。推理ができるようになると先を読めるようになる。先が読めるのは、かっこうが良い。

たとえば

あと時計の針が二時間ぶん進むとディナーが出る。

推理力がつくと、こういうことがわかるようになる。その30分まえには、ちょろ(人間のメスのほう)がドアをあけてうちに入ってくる。

ここまでくると、ほとんど予言者、もとい予言猫の領域かもしれない。自分でも自分の推理力がおそろしくなってきた。もしかしたら、ふつうの猫の領域をすでに越えた存在になっているのではないだろうか。じぶんでも気づかないうちに。

あたしの晩御飯も、すでにないようが見える。

レトロトとカリカリと苦い粉がちょこっと、というないようだ。未来が読める、というのはこういうことなのか?!

ちょっとこのへんの神がかった推理力を育んで、エスパー猫として世界をより良くすることができる存在になってみようかしら。アヴェンジャーに入ろうか。(でもアヴェンジャーって復讐者って意味なんでしょ? 復讐って不健康よ。なんとなく。)


ちなみに、ひとつ予言する。

くねくねは、きょうのよなかにいびきをかくだろう。

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[ 2019.05.20 | 猫日記 | コメント: 1 | PageTop↑ ]
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白と黒の模様がシグニチャーな
ポン プルクワです。

あたしは、さいきん元気である。

がんがなんとなく治ったというのが
いいかんじの雰囲気になったのか

はたまた
さもい季節が終わってくれたせいか

それとも
シーバのカリカリが復活して
日々食せるためか

わたしは元気である。


最近は、マンシオンの廊下さんぽも復活して、
ちょくちょく探検している。

あたしの住むマンションの同じフロアのひとたちは、
傘をそとに置きっぱなしにしているところが多い

ということがわかった。

ここから、明日の天気を予想することができないだろうか。

または為替の変動を予見できたりしないだろうか。

もちろん、無理そうだけれど
あたしの好奇心はいまどすどす
膨らんでいる。

死ぬ前に
マンシオンの外にでて、探検するというのも
ありかもしれない。

海賊王にまけない
あたしの冒険心。

元気っていいのう。


P




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[ 2019.04.19 | 猫日記 | コメント: 0 | PageTop↑ ]